九州の最北端に鎮座する神社です。社伝によると、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓征伐に向かう際に海の神様から、潮の満干の法珠「満珠干珠(まんじゅかんじゅ)」を授けられましたという伝説に基づいて建立された神社のようです。「満珠干珠」は御神宝として神社にあるとのことですが・・・・。
そういえば、ここから下関長府沖の「満珠」「干珠」2つの島が見え・・・・いや、海岸の先まで行けば何とか見えますね。
この神社、「和布刈神事」で有名です。2月初旬の真夜中、神社の前の海で松明(たいまつ)の明かりで新芽の和布や荒布を刈り取ります。一年の平穏と航海の安全、豊漁を祈願する行事だそうです。同様の行事は対岸の下関でも住吉神社(長門一の宮)の神事として行われていますが・・・・。
TANUKI が子供の頃(もう60年以上前ですが・・・・)、下関水族館(現在の「海峡館」)は、唐戸ではなく長府にありました。その頃、対岸の門司には・・・・関門トンネルの人道口のすぐ近くに門司の水族館がありました。ロープウェイも下関の火の山(現在改修中!)だけでなく、和布刈の山(古城山)にもロープウェイで登れました。確か、関門国道トンネルの門司側車道口付近にロープウェイの駅があったように覚えています。古城山も、太平洋戦争の砲台跡が連なっているだけで、今のように展望台や公園広場はなかったように思いますが・・・・親や叔母に連れられて、よく門司には買い物などで行った記憶がありますし、古城山も、父親とパゴダのあたりから関門海峡を眺めたことを今でもよく覚えています。門司の水族館やロープウェイを覚えておられる方は・・・・TANUKI
より前の世代でしょうね。
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