今年の夏も暑いですね〜！　　　　2019. 8.12.
	初めて行ってみた椹野（ふしの）夏祭りの花火･･･間近で花火が上がり、迫力がありました。 日本三大火祭り「七夕ちょうちん祭」･･･これも久しぶりに行きました。 ローカルの通称「自衛隊花火」･･･これは、いつもの鑑賞スポットから！ ２年ぶりに「花の海」へ。ひまわり･･･今年はグレードアップして７０万株とか。圧巻でした！ ひまわり･･･ちょうど見頃でした！ サンパチェンスもきれい･･･美瑛の丘みたい！ 今年の夏も暑いですね〜！ 　今年は、なかなか梅雨が明けなくて･･･やっと明けたと思ったら猛暑！連日猛暑日･･･とにかく暑いですね〜！ 家にいても暑いし･･･でも、あまりの暑さに出かける気にもなりませんけどね〜。昨年は豪雨の後、7月からお盆過ぎまで猛暑が続きましたね。今年は、7月はなかなか梅雨が明けず･･･梅雨明けと同時に猛暑が始まりましたね。 暑いけど･･･夏は花火ですよね 　TANUKIの巣がある町を流れる川･･･椹野（ふしの）川の下流で毎年行われてる花火に行ってみました。この花火、秋吉台の花火とバッティングしてることもあって、今まで行ったことがありませんでした。 車では、会場周辺には駐車場もありませんので･･･ローカル線で行ったのですが、会場近くの小さな無人駅は、急遽派遣されたと思われる駅員さんの懸命の交通整理にもかかわらず狭いホームに人が溢れ、列車が発車できないほどの混雑でした。 　花火は、間近で打ち上がりますので迫力満点！　でも、初めて来たので勝手が分からず･･･人混みの中で座って観られる場所を探してウロウロしていましたら、親切なご夫婦のおかげで座ることができました。感謝です！ そのご夫婦とは、県内の花火の話題で盛り上がりました。 　帰りの混雑を予想して早めに駅に行ったのですが、すでに長蛇の列･･･「対応はしていますが、乗れない場合もありますのでご了承くださ〜い！」と駅員さんがアナウンスしていましたが･･･超がつく程のローカル線。乗れなかったら次の列車は１時間後。おやおやと思っていたら、いつも２両編成のキハ（ジーゼルカー）が４両編成でした。何とか乗れて、無事巣に戻れました。 　ローカルを代表する祭･･･「七夕ちょうちんまつり」は、２日間アーケード街を中心に七夕提灯が灯るのですが、初日が台風の影響でアーケード内だけになったようです。そのためか、２日目はものすごい人出で･･･アーケードはもちろん、駅通りから祭の中心地周辺は身動きできないほどでした。先日の花火でも･･･こんな田舎町にこれ程の人がいるのかと、ちょっとびっくりです！ 　暑い中の人混みは･･･やっぱりTANUKI夫婦は苦手です。ということで、一番ローカルな通称「自衛隊花火」（打ち上げ場所が自衛隊の演習地なので、地元ではそう呼ばれています。）は、とっておきの静かな場所で･･･ちょっと花火からは遠ざかるけど、静かに観られるお気に入りの場所（地元民の強みですかね？）があるのです。 ２年ぶりに「ひまわり」を観に「花の海」へ 　総合園芸農場「花の海」･･･県内で大規模農場を運営してる会社です･･･TANUKIも牧場の牛乳を宅配してもらっています。美味しいですよ〜！　ひまわりは、干拓地の土壌改良のために植えてるそうですが･･･ローカルでは話題の観光地となっています。 　昨年は、旧むつみ村の地域住民の方々が植えておられる「ひまわり」を観に行きましたので･･･花の海は２年ぶりです。 一昨年に来たときも一面のひまわりに感動しましたけど、今年はさらにグレードアップして70万株とか。サンパチェンスとのコラボも見事でした。