2009. 8.14.　今年は･･･チビダヌキを連れて中岳登山！
星生�ｱの手前で・・・みんな写真撮影	久住山がきれいに顔を見せてくれました
中岳登山道から久住別れを望む・・・花もきれいでした	絶好の青空・・・御池に中岳が映っていました
御池の向こうに星生�ｱが・・・	「坊がつる」もきれいでした・・・また歩いてみたいな・・・
お盆恒例のくじゅう登山・・・今年は、チビダヌキに子ダヌキ夫婦も加わって中岳に登りました。 　昨年、久住山に初登山したチビダヌキ・・・今年の夏休みは・・・「弟２人は幼稚園や託児学級があるけど、お姉ちゃんは昼間１人になるから夏休み中あずかってね！お願い！」と娘ダヌキ（ママダヌキ？）に頼まれ・・・と言うか、押しつけられ？・・・４０日間のホームステイ中です。チビダヌキは大喜びで・・・わがまま一杯・・・一人っ子気分を満喫中です。 　で、「今年も山に登るか？」　「行く〜！」　「じゃあ、九州（本土）で一番高い山に登ろうか・・・」　今年は、中岳に決定！ 　７月に結婚したばかりの子ダヌキ夫婦も、里帰りの代行（？）で付いてきてくれました。確かにね・・・息子ダヌキは山に行きたいんだよね。でも、嫁さんは山に行ったこともないんだろう・・・迷惑だよね。 　登山当日は、またまた「この日しかない！」という良い天気でした。息子夫婦は自他共に認める「晴男・晴女」。それに嫁さんのファーストラックが重なったようです。だって、登山の前日は雨。登山の次の日も雨。登山の日だけ１日中、夕立もなく晴天だったのですから。 　久しぶりに中岳に登りました。御池も、相変わらずきれいな水をたたえていました。牧ノ戸ルートも、ずいぶん整備されて歩きやすくなっています。登山道の整備は人力だけに頼るしかないので、ほんとうに大変でしょうね。ありがたいことです。 　ちょっと悲しかったのは・・・池の小屋、あちこちコンクリートも崩れかけていました。誰も利用しないし・・・仕方ないですね。 あ、それと・・・馬洗いの池（御池の上の小さい池）、一段と湿原化が進んでいるようです。 　チビダヌキも・・・真新しい登山靴とリュック姿の息子の嫁さんも、みんな元気に登頂。すばらしい眺望を楽しんでくれました。 誘ったTANUKI としては・・・ホッとしました。でも、初登山が九州の最高峰ですからね・・・さすがに下山時はつらそうでした。 で・・・九重からの帰りは・・・ 　九重からの帰りは、嫁さんの実家に行くという息子夫婦と九重ＩＣで別れ、ms.TANUKI の実家によって墓参りをして帰ろうと大分自動車道に乗ったのですが・・・湯布院〜別府間が霧のため通行止め。湯布院で下ろされてしまって、またまた山道をひた走る羽目になりました。 　やっと墓参りを済ませたものの、昼過ぎても高速は通行止め。仕方なく、国道１０号線をのろのろと走り、やっと小倉にたどり着いたら、次は九州自動車道が大渋滞。結局、九重から我が家まで、１４時間走り続けたことになってしまいました。疲れた〜！